🖼 飾ってみる正面・左斜め・右斜め・背面
この作家の作品への想い
きみに 伝えたい言葉は届かない わたしの声は 張り巡らされた有刺鉄線を越えられない それでもわたしは 何度も還るの その声は届かなくても この魂を ひとつ いつかあなたに 届けよう ・・・・・・・・・・ 紫と白が幾重にも重なり、まるで光そのものが産声をあげるように画面の中心から広がっていくー。 背景に漂う星の粒と、燃えるような夕暮れの色が交差するなか、この揺れる光の束は、誰かの心の奥に静かに眠っていたものをそっと包み込もうとしているようだ。言葉にならない感情も、この絵の前ではただ在っていい、と告げられているような静けさがある。 ・・・・・・・・・・
作品
20分という、短い時間の中で描きあげたライブペイントの最新作 画面中央に聳える紫とピンクの流動的な三角形が、生命の誕生と上昇を象徴する壮大な抽象表現です。周囲に散りばめられた白と黄色の飛沫が星屑のように輝き、青から橙へのグラデーションが宇宙的な広がりを演出しています。アクリルの厚塗りと薄塗りを巧みに使い分けた技法により、平面とは思えない奥行きと躍動感が生まれています。垂直に流れるストロークは観者の視線を上へ導き、希望と変容のプロセスを体験させます。壁に掛けるたびに光の当たり方で異なる表情を見せ、瞑想的な時間をもたらす一枚です。
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